- ご あ い さ つ -

ようこそ安田博子バレエ研究所のホームページにいらっしゃいました。

当研究所は 昭和45年(1970年) の開設以来「バレエ・ダンスを通してより多くの可能性を開いてあげたい」をコンセプトとし、

“ 身体づくりから ”の指導を続けています。



バレエと出会い、

バレエを始めたとしても・・・

  「かわいい衣装を着て踊ってみたい。」 「その姿を観てみたい。」

 から

  「将来プロのダンサーになりたい。」 「もしなれるなら、ならせてあげたい。」

 まで

その'理由'や'夢'は一人一人違います。



世の中には ダンサー 、パフォーマー 、スポーツ選手 、格闘家 、職人 、サラリーマン ・・・ などなど

たくさんの 職種・職業 があります。

そして、

将来何になりたいかは一人一人違います。


もし希望の 職種・職業 に就けたとしても、

その就いた世界の中でどのくらいの能力を身に付け、どのレベルの仕事をしたいか?

  “どうしたい”“どうなりたい”“どこまでやりたい”

という 「目標」や「目的」

これらも一人一人違います。



全ては一人一人違います。


ですが、共通していることが一つあります。

それは、

私たちは 自分(人間)の身体を使って何かをする(何かを表現する)ということです。

私たちが「何かやろう・表現しよう」と思った時、
もし 何かが原因 で自分の身体が思うように動かなければ・・・、

    例えば
      身体の使い方(コツなど)がよくわからない

      身体のどこかに痛みがある

      身体のどこかがケガや故障している

この 「何かやろう・表現しよう」

という思いをどのくらい実現でき、どのくらい伝えられるでしょうか?

ですから、
まずは “身体づくり”
身体の仕組みを知り、練習を通して

 「身体ってこんな風に動くんだ、動かせるんだ」

をだんだん感じ、理解し、少しずつできるようになっていく。


けれど

 「身体の仕組みを知らない」

で、ただやる
(動かす)だけならば・・・

それはまるで、
初めて作る料理なのにレシピを見ないで作る、必殺コンボの出し方を知らないで格闘ゲームをする、 などなど

「使いこなす楽しさ」「実現させていける嬉しさ」をどこまで感じられるでしょうか?

安田博子バレエ研究所では “解剖学” を基礎とし、年齢・年代に合わせた無理をしない、ケガや故障をおこさないレッスンを行い

“身体づくり” をしていくとともに、

バレエ・ダンスを続けていく中で体験できる

  踊ることの楽しいさ

  できないことへの悔しさや、できなかったことができるようになっていく嬉しさ

  誰かと自分を比べて自分自身を知っていくこと

  夢を見つけていくこと・実現させていくこと

  ツラいことにぶつかった時、負けないで、ツラいことを乗り越えていく方法を見つけること

  仲間と協力し、何かを
(例えば舞台)をより良く仕上げていくこと

  家族をはじめ周りの人々に支えられていることを知る

などなどを学び、

これらたくさんの より濃密 な経験を通して様々な能力:

  感受性、協調性、音楽性、礼儀や作法、集中力、忍耐力、創造力、表現力 などなど

を身に付け、

将来に向けてだんだん使いこなせていけるよう指導しています。

 
 
子どもたちが

“身体づくり”を通して心も頭も柔軟にのびのびと成長させていける場所でありたい。

ダンサーだけでなく人としても将来の可能性を開き・広げていける場所でありたい。

将来の夢や希望を実現させるため、たくましく進んでいける人になってもらえる場所でありたい。

 “ もっともっと美しく ”

 
 
                                                安田博子バレエ研究所
 
 
 
 
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